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Motacilla grandis
響の森の建物のまわりでよく見る鳥。頭方背中にかけて黒いのですぐそれと分かる。
Turdus naumanni eunomus
響の森の建物のまわりの芝生などで、地面に下りている所をよく目撃する。そっと近寄れば近くで観察できる。
Dendrocopos major hondoensis
キツツキの仲間で、頭は黒く、尾羽の付け根は赤い。木を叩くドラミングの音が聞こえたら、探すと姿が見えることもある。
Milvus migrans lineatus
一番身近な猛禽類。氷ノ山山頂の上空も飛ぶことがあり「イヌワシ?」ってよく間違われる。
トビは尾羽がバチ状になっているので飛んでいても見分けやすい。
Halcyon coromanda major
どこに行っても大人気の夏鳥アカショウビン。この写真は、響の森正面玄関のガラスに激突し、脳しんとうを起こしていた時のもの。この後、無事に飛んで行ったそうです。
Picus awokera awokera
青い(緑)キツツキ。写真は、ガラス戸に激突した個体を回収したときのもの。尾羽は固く、くちばしから少し出ている舌が長かったのにスタッフ一同驚き。
Delichon urbica dasypus
毎年、つく米集落の橋の下にやって来て子育てをします。生まれたヒナは飛行練習に響の森にやってきて、疲れたら休憩って感じでしょうか?
Dendrocopos kizuki seebohmi
小型のキツツキで、冬場スノーシューのツアーの時などにも出会うことが出来る。木の幹を上り下りする姿はかわいらしく、見入ってしまいます。